休職中に何をする

気分変調性障害で殆ど寝たきり状態だったが、ライブチャットにはまり少し元気になりました。

それでもいいかと開きなおる

私は自分に対してとても悲観的なことしか考えられない。
少しだけテンションがあがっても、それが過ぎれば虚しくなるだけだし、休職中に何をしていいのか未だに良くわからない。

本当は、ある程度体調が良くなったら勉強をしようとしていたんだけど、まだそこまで元気ではない。
何人かの人に「大丈夫?」なんて聞かれるけど、私の心の中では『大丈夫ではないから休職しているんだ』なんてゆがんだ考えが通り過ぎる。

このような日記は、私が元気になってから後でまとめたものとなるので今だから客観的に書けている。
本当の日記は大学ノートにゆがんだ文字で書かれてある。

調子のいい時と悪い時の字は全く違うものだ。
『ああ、あの時こうだったなあ』なんてあとから読み返して思う。

この時の私は凄く沈んでいたけれど、今になって思えば『それが自分なんだからいいんじゃないの』と開き直ることができる。
どこまでが本当か分からなくなってきたが、これは私の願望でもあるのだろう。

私はだいぶ良くなって来ているのでこのブログを書くことが出来ているが、まだ完治はしていないのだ。
支離滅裂なところがあるのはそのせいかもしれない。

ちなみに気分変調性障害というのは、少し前までは一生涯付き合っていくものとされていたが、完治する場合もあるというのが最近の説としてあるらしい。