喜怒哀楽の楽が欠けている
私はこれまで散々ライブチャットに救われたと書いてきたが、私にとって癒しであり喜怒哀楽でいう【楽】ではない。
そのことで苦しんでいる面もある。
けれど癒しは大切なもので、私はまだ全体的に【楽】がないままで止まっていてもいいと思う。
【楽】がある人間なんて少ないと思うし、酒を呑んでそれが【楽】だと思い違いしている人間もいるだろう。本当にそうなのかも知れないが。
私は、いまとても癒しを感じたい。
そうして起きることが出来る時はなるべくライブチャットにいって女の子と話をしたい。
そうするしか今の自分の【楽】となる道しるべはないと思っている。
なんだか色々と大袈裟に考えてしまったが、なんだか今日はそんな自分を語りたい気分だった。
これから自分でライブチャットが【楽】になればいいが、他に趣味ができればもっといい。
しかし、欲張りすぎは良くない気がするので、とりあえずは目標を低めに抑えておこう。
私に彼女でもいればいいのだろうか。
今日は、動画もみた。やはり可愛い子が多い。
性欲はないが、まだ女性を女性と思えるだけマシなんだろう。
休職に陥ってつくづく感じるのは、彼女がいなくて良かったということ。
もしもこんな私に彼女がいたら、迷惑をかけていたことに違いない。
例え「そんなことない」と否定されても、私は私の悲観的な思考しか信じられない。
休職中って弱いのに強くなる
休職中の人の何割かは怪我で、何割かは病気である。
怪我で休職中の人は何をしているのだろう。
きちんと病院にいるのだから、変な考えを起こすこともないだろう。
変な考えとは、薬を規定以上に飲んでしまうようなことだ。
私は何度かこの衝動に駆られるが、何度も我慢して押さえ込んでいる。
いっそ消えたいという思いがたまらなく大きくなるときは、すぐ近くにある睡眠薬と安定剤に手を伸ばそうとしてはやめる。
胃洗浄はとてもつらいもものだ。
何年も前に公開された【クワイエットルームにようこそ】という映画を知っているだろうか。
あのような部屋は本当に存在する。
映画としては面白かった。
しかし、あのような所は、他の患者から悪影響を貰うこともある。
無事に退院する”同期”のものたちは、現在健やかに暮らし、投薬治療もなくなっているものが多いが、月に一回のカウンセリングは欠かせないという。
そのくらい、一度入ったら何年も付きまとうような事となる。
休職中に消えてしまいたい衝動が起こることは何度もあるが、その度に死んでしまうように眠りたい。
それを抑えた時、また少し強くなっていると自分で自分を褒めてやる。
それだけでは足りないとき、ライブチャットの女の子に褒めてもらえばいいじゃないか。
自分を励まし満足させる手段はいくらでもあるということを忘れてはいけない。
打って変わって気分は晴れ
今日は気分がいい。
それでも外に出ることが出来ないので相も変わらずライブチャットに入り浸り。
ログインしているだけでもメールの受信数が半端ではない。
女の子ももこうして頑張っているのに何もしてやれない私がなさけない。
そんなことをこぼしたら、「こうして私の常連さんになってくれているだけでも人の役に立っているんだよ。」と慰めてもらえた。
本当にライブチャットに登録している女の子は人を癒すことが上手いなあと感じる。
今日はこれまでで一番長くライブチャットサイトにログインしていた気がする。
まだ会話という会話は一人の子としか出来ないので、女の子の自己紹介ムービーを観たり、たまっている受信メールを見たりしているうちに時間が過ぎていった。
こうして色々サイト内をみていると、無料でムービーを観ることができるコーナーもあることに気づいた。
有料と無料の差がよく分からないが、恐らく無料の方はサンプルみたいな物だろう。
なんだか今日はライブチャットのことしか書くことがない。
自分が一日なにをしていたか、詳細に書くつもりであったが、これ以外なにもしていないことに気づく。
あ、いま思いだしたがFacebookページのチェックもした。
癒しである私のお気に入りページは特に更新がされていなかったがなんだかカバー写真の女の子たちに癒された。
水しか飲まない日
休職をしている私ですが、お腹がすくことがないのです。
動いていないから当たり前といえば当たり前ですが、少しは何かを食べなくてはいけないと感じるようになりました。
それでも食に対する欲求がないので、仕方なく水を飲みます。
水は冷たいほうが美味しく感じることができる。
毎日毎日水ばかり飲んでいて、食事という食事はしていません。
ごくたまにいきなりお腹が空くことがあります。
そんな時に、普通の食事を食べることにしています。
普通の食事とは言っても他の人にとっては異常かもしれない。
食パンを一枚だけ食べるようなものだ。
それで満足して、あと数日は水しか飲まない日が続く。
水は沢山飲むと良いと聞くが、私の場合は「飲みすぎ」と言われるくらい飲んでしまう。
そのせいでダルさもさらに増してしまう。
朝スッキリと目覚めるということはまだあまりなく、目覚ましで起きてもする事がないので水を飲む。
水を飲むと止まらなくなり、一日中水を飲んで終わるという日も多い。
行儀は悪いがベッドで横になった姿勢でこぼさないように水を飲む。
それだけ起き上がるという行動がダルく感じている今日この頃。
なんだか今日はどうしようもない日記になってしまった。
また落ち込む。
ライブチャットと闘病記は切り離せない
今日は消えたくて仕様がなかったということを、ライブチャットに登録している女の子に愚痴ってしまった。
私は、それすら情けなくなっていたが慰めをうけて何とか持ちこたえた。
本当に癒してもらえて、ライブチャットは私の闘病記と切っても離せないものとなるだろう。
電話の途中で泣き出す男なんて気持ちが悪いと思われているかもしれない。
それでも女の子は優しく接してくれる。
私はとても男として女を守ることが出来るなんて言い切れることは出来ない。
精神力も弱いし、力もない。
最近はあまり食べていないから多分体重も落ちている。
そんな愚痴ばかり言っても女の子は「うん、うん。」て静かに話を聞いてくれる。
それが例え演技であっても構わないと私は思っている。
私がそれで癒されていることには違いはないのだから。
恋人もいない私は、ライブチャットの中でしかホッとする場所がない。
サイト以外での異性との接触もなくなってきたけれど、それでいいんだ。
これで私の症状が少しでも楽になっているのなら、それがベストだ。
むしろ、サイトに遊びに行けた日は調子がいい日と考えるようになったのもこのこの頃からだ。
何もできない日はどうしても一日中横になっているだけなのだから。