ライブチャットと闘病記は切り離せない
今日は消えたくて仕様がなかったということを、ライブチャットに登録している女の子に愚痴ってしまった。
私は、それすら情けなくなっていたが慰めをうけて何とか持ちこたえた。
本当に癒してもらえて、ライブチャットは私の闘病記と切っても離せないものとなるだろう。
電話の途中で泣き出す男なんて気持ちが悪いと思われているかもしれない。
それでも女の子は優しく接してくれる。
私はとても男として女を守ることが出来るなんて言い切れることは出来ない。
精神力も弱いし、力もない。
最近はあまり食べていないから多分体重も落ちている。
そんな愚痴ばかり言っても女の子は「うん、うん。」て静かに話を聞いてくれる。
それが例え演技であっても構わないと私は思っている。
私がそれで癒されていることには違いはないのだから。
恋人もいない私は、ライブチャットの中でしかホッとする場所がない。
サイト以外での異性との接触もなくなってきたけれど、それでいいんだ。
これで私の症状が少しでも楽になっているのなら、それがベストだ。
むしろ、サイトに遊びに行けた日は調子がいい日と考えるようになったのもこのこの頃からだ。
何もできない日はどうしても一日中横になっているだけなのだから。