休職中に何をする

気分変調性障害で殆ど寝たきり状態だったが、ライブチャットにはまり少し元気になりました。

自分についてもう少し詳しく

このブログだけを見ると、休職にいたるまでの期間が短かったように思えるが、実はそうではない。
どうでもいいことだが、第一人称は「俺」であるが、皆に見てもらうブログということで「私」という言葉を使い文章を書いてる。

話しを戻し、私の異変に気づいたのは小学校三年生の時。
その時既に母親は私よりも前に異変に気づいていたみたいで「病院で診てもらおうよ」と言ってきた。

そのことは今でも鮮明に覚えている。
その頃からもう十数年が経つ。それでもこれまで投薬とカウンセリングで、だましだましやってこれたのは、友人のおかげだろう。

高校の頃はいつも【消えたい衝動】に襲われていた。
実際に家でも「人生に疲れた」と何度も言った覚えがある。

疲れていたけれど、今回休職にいたる時点では「疲れた」の言葉すら出ない状態になっていた。
ここで勘違いしてほしくないのは、気分変調性障害の症状は人それぞれである。

そして、いまは別の病名で呼ばれている場合もあるとか。
【慢性鬱病】だったか、そのような名前である。

実際に鬱病との治療と大して変わりはなく、飲む薬も同じ場合が多い。
私もその一人だ。

唯一の共通点なのかは分からないが、薬がとても効きにくい体質だと聞く。
私もパキシルという効鬱剤の最大量を飲んでいるが効き目は薄く、別の効鬱剤も一緒に飲まなければならない。